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Home > 最新情報 > 第2長上苑
設計コンセプト
1ユニット10人のユニットを10ユニット、計100人の特養(20人はショート)。1階には一般35人/日+痴呆10人/日=45人/日のデイサービス。
地域に融合するために歩車分離されたピロティーは、門・柵・塀など無く、自由に出入りが出来て、雨に濡れず、路を往来する人も立ち寄って、施設利用者等との融合を求めて広場を計画。
その広場は各階の廊下にまで続き、ユニットの玄関先まで街路としてつながっていく様に天井は小波スレート、照明は街灯的、床はアスファルト舗装かモルタルのような雰囲気のタイルカーペットとし、街の延長のユニットとなるよう意図した。
1階広場夜景 |
1階ホール-2 |
共用部廊下 |
ユニット居間・食堂 |
居室 |
5階浴室 |
屋上庭園 |
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