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渡辺重人(ペンネーム「北重人」)が
時代小説『夏の椿』を出版しました。


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伊集院静、大沢在昌の両氏が絶賛した時代劇ミステリー


「夏の椿」表紙イメージ ナツノツバキ
夏の椿

キタシゲヒト
北 重人
書誌データ
定価(税込)
ページ数
判型
初版発行日
ISBNコ−ド
出版元

1600 円
296ページ
四六判上製カバー装
20041205
4-16-323580-9
文藝春秋

あらすじ
天明六年六年、江戸を襲った大雨の夜、甥の定次郎を何者かに殺された立原周乃介は、 その原因を調べていくうちに、定次郎が米問屋柏木屋のことを探っていたことを知る。 柏木屋の主人、任三郎にはどうにも後ろ暗い過去がある。 核心に迫る周乃介の周りで、 不穏なことが多発するようになり―。 あなたも周乃介とともに事件を追いつつ、江戸の町歩きを体験できる、鮮烈のデビュー作。


渡辺重人 北重人
 1948年、山形県酒田市生まれ。仲間とともに建築・都市環境計画の事務所を設立。長く、建築やまちづくりにかかわる。 五十の声がきこえそうになり、ふと四半世紀ぶりに小説を書き始める。1999年、「超高層に懸かる月と、骨と」で第三十八回オール読物 推理小説新人賞を受賞。2004年、『夏の椿』(原題「天明、彦十店始末」)が松本清張賞の最終候補作になり、デビュー。
読者レビュー

 これは、都市計画家が書いた小説です。読めばそのことが実によくわかります。
 江戸の街を舞台とした小説は、これまで他にも沢山ありますが、空間をイメージしながら読み進む面白さは、他とは一味違うと感じます。
 例えば、老朽化した長屋を建替える話がでてきますが、このリアルさなどは、やはり都市計画のプロならではと思いますね。
 是非、ご一読をお勧めします。
LAU公共施設研究所 代表 山本忠順


ご購入は・・・お近くの書店または、文藝春秋 amazon.comなどでどうぞ。

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